最近、「変動金利が上がりそう」「固定に変えた方がいい?」
そんな声をよく耳にします。
「うちはまだ金利が低いから大丈夫」
「借換えって、手数料がかかるんでしょ?」
そう思っていませんか?
でも、住宅金融支援機構の調査によると、
いま借換えをする人の“理由”が変わりつつあります。
これまでの「金利を下げたい」ではなく、
「今後の金利上昇が不安」という“リスク回避”の目的が増えているのです。
🏦 借換え理由の1位は「金利上昇への不安」
2025年の最新調査では、
「今後の金利上昇や返済額の増加が不安」が最多に。
つまり、
「今のうちに固定しておきたい」
「このまま上がり続けたら怖い」
そんな気持ちで借換えを決める人が増えています。
背景には、日銀のマイナス金利解除と利上げ方針があります。
主要銀行の変動金利は2024年以降、少しずつ上昇。
「今はまだ上がっていない」ように見えても、
将来の返済額が増えるリスクを考える人が増えているのです。
🗣️ 相談の現場から
相談者さま「うちは変動金利で0.475%なんですが、最近のニュースを見てちょっと不安で…」



「そうですね。たとえば金利が0.5%上がると、35年ローンの残高3,000万円の場合、毎月の返済が約7,000円増える計算になります。」



「えっ、そんなに!?でも固定金利に変えると高くなりますよね?」



「はい、一時的には月々の返済は増えます。ただ、将来の金利上昇リスクを抑えたい場合は“保険”と考える方も多いです。」



「確かに、教育費とか老後資金もあるし、急に支出が増えるのは怖いですね…。」
このように、「今の金利」だけで判断せず、
家計全体とのバランスを見ながら考える人が増えています。
📉 「比較しない」借換えが意外に多い
実は、借換え時に1社だけで決めてしまう人が約44%。
4社以上比較した人は、わずか4%しかいません。
「住宅メーカーに勧められた銀行にそのまま申し込みました」
「手続きが面倒で、他を調べてません」
——という声も少なくありません。
でも、金利・保証料・手数料・団信などの条件は銀行によってバラバラ。
たとえば、
🔸A銀行:変動0.475%、手数料2.2%
🔸B銀行:変動0.6%、手数料1.1%
金利だけを見るとA銀行が有利に見えますが、
総返済額で見るとB銀行の方が安くなるケースもあります。
📊 比較のポイントを具体的に
🔍 借換え時のチェックポイント
- 金利タイプの選び方
変動・固定期間選択・全期間固定の違いを理解する。 - 総返済額の比較
手数料・保証料・団信込みで計算。
→「ネットシミュレーションだけ」で終わらせない。 - ライフプランとの整合性
教育費・老後資金・将来の転勤なども考慮。
👩🏫 中立的なFPに相談するメリット
FPは、銀行や住宅メーカーから報酬を受けない中立的な立場で相談を受けます。
つまり「どこの銀行が得か」ではなく、
💬「あなたの将来設計に合った選択はどれか?」
を一緒に考えるのがFPの役割です。
住宅ローンは“家計の中で最も大きな固定費”。
借換えの判断を誤ると、教育資金や老後資金に影響することもあります。
「のどかFP事務所では、ローン比較だけでなく、今後のライフプランを見える化した上での判断をサポートしています。」
🌿 まとめ:金利を「読む」より、暮らしを「守る」
金利の未来は誰にも分かりません。
でも、家計を守る準備は今からできます。
- 「今の変動金利で大丈夫?」
- 「固定にしたらどのくらい増える?」
- 「借換え手数料を払う価値はある?」
そんな疑問を、ライフプランの視点で整理してみましょう。
📅 のどかFP事務所からのご案内
💬 ライフプラン作成で、あなたに合った住宅ローンを一緒に考えます。
「借換えしたほうがいいのか知りたい」
「固定にしたら家計がどう変わるか見てみたい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
あなたの暮らしに合った“無理のないローン計画”を、じっくり一緒に作っていきましょう。







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