2027年4月 開講予定|福岡市・小学3〜6年生・1クラス6人の小さな私塾
の ど か そ ん じ ゅ く
のどか村塾
こども金融教育の私塾
ここは、答えを教わる場所ではなく、
自分で考えて、行動する練習をする場所です。
小学3年〜6年生月2回・90分1クラス6人週2回 教室を開放月謝 15,000円
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2027年4月開講に向けて、いま準備をしています。
体験会や募集開始のご案内を、いちばんにお届けします。
のどか村塾の授業のイメージ。丸い木のテーブルを6人の子どもが囲み、ひとりが自分の考えを話している。テーブルには色の違う封筒が4つと、木の家の模型、硬貨の入った器。先生は少し離れて見守っている。

1クラスは6人。学校でも家でもない、第三の場所です。※イメージイラストです

もしかして、こんなふうに思っていませんか。

ファイナンシャル・プランナーとして、ご家庭のお金の相談をお受けするなかで、よく伺うお話です。

お店の棚の前で、ふたつの品物を手に取って迷っている小学生。
「お小遣い、いくら渡せばいいんだろう。
ゲームの課金も、どう言えばいいのか。」
ほんとうに願っているのは
ほしいものを、自分で選べる子に
なってほしい。
だからこの塾では、「これは自分にとって、いくらの値打ちがあるか」を考えてから決める練習をくり返します。何が正解かは、こちらからは言いません。
小3「4つのふうとう」/「ほしいもの会議」
机にひじをついて、ひとりでノートに自分の考えを書いている小学生。
「勉強はしている。
でも、言われたことしかやらない気がする」
ほんとうに願っているのは
自分の頭で考えて、動ける人に
なってほしい。
だからこの塾では、毎回の90分で考えて、話して、決めて、動くを1周します。1クラス6人なのは、全員が話すためです。
6ステップの「話す」と「決める」
小さな机に品物を並べて、はじめてのお客さんを待っている小学生。
「やりたいことが、
まだ見つからないみたい」
ほんとうに願っているのは
世の中の仕事や自分の将来を、
自分で描けるようになってほしい。
だからこの塾では、小さな目標を自分で立てて、やりきる経験を積み重ねます。本物のお金を動かして、働くことも体験します。うまくいかなかった経験ごと、持ち帰ります。
小5「1000円チャレンジ」/小6 卒業プレゼン
夕食のテーブルで、親に向かって身ぶりをまじえて話している小学生。
「お金の話をしたほうがいいのは分かる。
でも、自分もちゃんと教えられる自信がない」
ほんとうに願っているのは
家庭で、お金の話が自然にできる
ようになってほしい。
だからこの塾の宿題は、おうちでしか手に入らないものにしています。提出も採点もしません。持ち帰るのは、話すきっかけです。
「今日、何にお金を使った?」

どれも、お金の知識が足りないという話ではありません。
自分で考えて、決められるようになってほしい——そのための場所をつくっています。

こんな未来を、イメージしています。

いま教室にいる子が、大人になったとき。

朝の台所のテーブルでノートを広げ、静かに考えごとをしている30歳くらいの女性。
いま教室にいる子が、大人になったとき。/※イメージイラストです
1
みんながそうしているから、ではなく。自分で調べて、考えて、選んでいる。
2
いい話も、悪い話も。いちど立ち止まって、「本当かな」と確かめられる。
3
お金の使い方に、自分なりの答えを持っている。
4
時間は、いちばん貴重な持ちもの。何に使うかを、自分で選べる。
5
ひとりで抱え込まず、相談できる相手を持っている。
そういう大人が、この街に少しずつ増えていく。その先にあるのが――

自分の家計に安心が生まれた人が、誰かに分けられる社会。

選べる人が増え、余裕が生まれ、支え合いが戻ってくる。その循環を、お金の入り口からつくります。

低い山を背景にした、おだやかな地方都市の街並み。街路樹とカフェ、歩く親子。

なぜ、いまこの力が必要なのか

「うちの子に、お金の勉強はまだ早い」——そう思われるかもしれません。

かつては、いい学校を出て、いい会社に入れば、あとは会社が守ってくれました。その前提が、もうありません。

終身雇用は当たり前ではなくなり、働き方も、住む場所も、暮らし方も、国が用意した制度の使い方も、「自分で選んでください」と言われる時代になりました。選べるようになった分、決めなければならないことが増えました。けれど、その決め方を、学校では教わりません。

この塾で教えるのは、投資のやり方や制度の仕組みではありません。大人になって社会に出ていくときの、基礎体力です。お金は、それを学ぶための、いちばん身近で、いちばん正直な教材にすぎません。

身につけてほしいのは、この4つです

お金の知識そのものではなく、そのあとに残るもの。

解決力
立ち止まって、
深く考える
計画力
目標を決めて、
そこから逆算する
自律心
自分の意見を持ち、
自分をコントロールする
コミュニケーション力
相手の考えや
気持ちを理解する

この4つは、学校の勉強でも、スポーツでも、いつかの仕事でも、共通して強みになる力です。お金を題材にしながら、育てているのはここです。

小学校の教室で、手を挙げて自分の考えを話している女の子。まわりの子が聞いている。
学校で
中学生になった同じ女の子が、グラウンドで仲間と輪になって作戦を話し合っている。
スポーツで
大人になった同じ人物が、明るいオフィスで資料を手に同僚へ提案している。
いつかの仕事で

同じひとりの子が、大人になっていくところです。/※イメージイラストです

この4つが育つと

自分の人生を、自分で切りひらける。
やがて、自らの手で、価値を生み出せる。
そして、大切なひとの未来を、明るくできる。

価値とは、相手の状態が、すこしよくなること。うれしいが増えるか、つらいが減るか。
それを自分の手で起こせる人になってほしい——株式会社のどかが、ずっと掲げてきた願いです。

その4つを、お金という教材で育てます

この塾で扱うのは、次の8つ。4年間かけて、少しずつ。

えらぶ
お店をまわって、値段をくらべる
まつ
ほしいと思ったものを、書いて、1か月置いてみる
やりくりする
4つの封筒に、分けてみる
ためる
おこづかい帳を、半年つづける
つくる
本物の1,000円で、商売をする
しらべる
おかしが手に入るまでを、追いかける
そなえる
「もし、なくしたら?」を先に考える
えがく
大人になると、何にいくらかかるのか

たとえば、こんなことをやります。

ほしいものメモ

「ほしい」と思ったものを、その場でノートに書きます。買っても、買わなくても、ぜんぶ。日づけと、値段と、なんで欲しいのか。

1か月後、みんなで開きます。買わなかったものは、たいていもう欲しくありません。買ったものは、まだ使っているでしょうか。

どちらが正解かは、こちらからは言いません。

教室を出て、たしかめに行く

「同じジュースが、店によって値段が違う。なぜだろう」——教室で予想を書いてから、みんなで確かめに行きます。答え合わせは、お店の棚の前です。

予想が外れた子ほど、よく覚えています。

4つの封筒

つかう・ためる・そなえる・わける。もらったお金を、その場で分けます。分けた瞬間に、「つかう」の上限が決まります。

我慢する練習ではありません。我慢しなくて済む仕組みを、自分で持つ練習です。

お手伝いに、お金をもらうのはアリ?

先生も答えを持っていません。まずひとりで書いて、それから話します。家によって答えが違うことが分かるのも、この時間の目的です。

「うちはこうだよ」と言えることが、そのまま自分の意見になります。

▶ 横にスライドすると、ほかの例も見られます。

毎回の90分で、この6つを1周します

知識を配るのではなく、頭と口と手を動かす90分です。いちばん大事にしているのは、4つ目の「話す」。

テーブルを囲む6人の小学生。ひとりが自分の考えを話し、うなずく子・首をかしげる子など反応が分かれている。先生は少し離れて見守っている。
意見が分かれるところから、考えが動きはじめます。/※イメージイラストです
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1. 問い ── まず、答えのない問いを置きます

「1,000円で、いちばん幸せになる使い方は?」
「値段が高いものは、いいものなの?」

先生が答えを持っていない問いから始めます。知識の確認ではないので、塾に通っている子が有利になることはありません。

2. 体験 ── 頭で考える前に、手を動かします

お金を数える。値札をくらべる。おなじものを別の店で見てみる。つくってみる。売ってみる。だれかに渡してみる。話だけで終わらせません。

からだで一度通っていないと、自分の意見は出てこないからです。「たぶん、こうだと思う」ではなく「やってみたら、こうだった」から話がはじまります。だから、うまくいかないことも、そのまま体験してもらいます。

3. 考える ── ひとりで考える時間を、必ずとります

いきなり話し合わせません。まず、自分の答えを書きます。

先に人の意見を聞いてしまうと、それに引っぱられるからです。声の大きい人に流されない練習でもあります。

4. 話す ── いちばん大事にしているのが、ここです

自分の考えを言葉にする。違う意見を聞く。「自分は、そうは思わない」と言ってみる。

話し合いは、6人までのチームです。30人では、全員が話せないからです。教室という「場所」を持つ理由も、ここにあります。

5. 決める ── 話し合ったあと、自分で決めます

多数決では終わりにしません。人の話を聞いて考えが変わってもいいし、変わらなくてもいい。

大事なのは、「なぜそう決めたか」を自分の言葉で言えること。決めたら、実際にやってみます。

6. 振り返る ── うまくいかなかったことも、持ち帰ります

何が思ったとおりで、何が違ったか。次はどうするか。記録シートに残していきます。

通ったぶんだけ記録がたまり、卒業のときに1冊にしてお渡しします。成長は、くらべる相手が過去の自分だと、いちばん見えやすくなります。

▲ 6つのステップを押すと、それぞれの中身が見られます。

本物のお金を、本当に動かします

「1000円チャレンジ」——のどか村塾で、いちばん他とちがうところです。

塾から1,000円を借りて、4週間、商売をする。

借用書を書いて、おうちの方にもサインをもらいます。そのお金を元手に、誰の困りごとを、いくらで解決するかを自分で決めて、仕入れて、売ります。

売れ残っても、そこで終わりにしません。同じ品物を持って、2週間後にもう一度売ります。仕入れ直すのではなく、売り方のほうを変える。ここが、いちばん頭を使うところです。

最後に借りた1,000円を返し、もうけの一部は、誰かのために使い道を決めます。もうかっても、赤字でも、やりきった子には「完走証」を。評価するのは、利益ではありません。

住宅街の一角で、小学生4人が折りたたみの机に手づくりの品物を並べ、小さな店を開いている。大人がしゃがんで品物を見ている。

いちばん効くのは、値段をつける瞬間です。自分が「いい」と思っても、相手が欲しがらなければ売れません。価値を決めるのは、いつも相手のほう。——それを、頭ではなく体で知ります。

学年ごとにテーマが変わり、小3から小6までの4年間で一巡する予定です。くわしい内容は、いま設計しています。

授業のない日も、来ていい場所です

月2回の授業に加えて、授業日以外にも週2回、教室を開けています。

夕方の教室。床でボードゲームをする子、窓ぎわで本を読む子、テーブルでノートを広げて話す子。奥の机で先生がひとりの子の話を聞いている。
開放日の夕方。教えている時間ではありません。/※イメージイラストです
学校でも家でもない、第三の場所

ボードゲームをしても、宿題をしてもかまいません。開放日のうち週1回は西田が在室しているので、困ったことを相談できます。約束事は、子どもたち自身が決めます。
開放日の利用に、追加の費用はかかりません。

おうちの方へ

宿題は出しますが、提出も採点もしません。「次に話す材料」として持ってくるだけです。中身はおうちでしか手に入らないもの。
「今日、何にお金を使った?」——その会話が、いちばんの授業です。

夕食のあとのダイニング。子どもがノートを開いて話し、両親がうなずいて聞いている。
「今日、何にお金を使った?」——その会話が、いちばんの授業です。/※イメージイラストです

塾の概要

2026年8月時点の予定です。決まりしだい、このページを更新します。

対象小学3年生〜6年生(学年ごとのクラス)
定員1クラス6人/初年度は4学年で24人
授業月2回・1回90分(水曜の夕方を予定)
開放日授業日以外に週2回・夕方(自由に来ていい日/うち週1回は西田が在室)。曜日は決まりしだいお知らせします
場所福岡市内(事務所兼 授業スペース・2026年内に物件を決定予定)
開講2027年4月(2027年1〜3月に体験会を実施予定)
月謝15,000円/月(税込)
授業 月2回+開放日 月最大8回。月に最大10回まで通えます。
この金額の考え方

子ども1人あたりの習い事の月謝は、平均18,627円という調査があります(大黒屋・2023年/1,000人調査)。15,000円は、既存の習い事の予算に収まる水準です。

また、授業と開放日を合わせて月に最大10回お通いいただけるため、1回あたりに換算すると約1,500円。塾というより、「通っていい場所」の会費に近い設計にしています。

なぜ、のどかがやるのか

思いつきではなく、金融教育の歴史・海外事例・理論を4冊分調べたうえで立てた計画です。

① 売らない立場

金融商品を一切販売しません。手数料も受け取りません。だから「何が正しいか」だけを教えられます。

② 公的な裏づけ

代表はJ-FLEC認定アドバイザー。国の金融経済教育推進機構から、金融経済教育の担い手として認定を受けています。

③ 調べたうえで

海外の金融教育/日本の制度史/ウェルビーイング理論/実践プログラムを、出典つきで整理しました。教材に背景があります。

④ 家庭ごと見られる

本業のFPとして、保護者のライフプランを扱っています。子どもと家庭の両方に関われるのは、学習塾にはできないことです。

株式会社のどか 代表 西田竜之介
西田 竜之介
株式会社のどか 代表/1級ファイナンシャル・プランニング技能士/J-FLEC認定アドバイザー

テニスコーチ、税理士事務所を経て、独立系ファイナンシャル・プランナーに。わたし自身、税理士事務所で「相談相手が自然に集まる家」と「そうでない家」を見てきました。

知らなかっただけで損をする——その不公平を、子どもの世代から変えたい。それが、この塾をつくる理由です。

よくあるご質問

Q. 学校の成績は上がりますか?
A. 成績を上げるための塾ではありませんし、お約束もしません。ただ、成績も、スポーツも、いつかの仕事も、「解決力・計画力・自律心・コミュニケーション力」の上に乗っています。ここで育てているのは、その土台のほうです。
Q. 子どもにお金の話をするのは、早すぎませんか?
A. 海外の研究では、お金に対する習慣や態度は小学生のうちに形づくられていくとされています。扱うのは投資のやり方ではなく、「くらべて決める」「限りのあるものをやりくりする」といった、生活の中の判断です。
Q. 金融商品をすすめられませんか?
A. ありません。株式会社のどかは金融商品を一切販売していません。保険会社や証券会社からの手数料も受け取っていません。保護者の方への営業も行いません。
Q. 途中の学年からでも入れますか?
A. 入れます。カリキュラムは学年ごとに完結しており、4年間で一巡する設計です。小6からのご入塾でも、その学年のテーマをひととおり学べます。
Q. 中学生の部はありますか?
A. 開講時点ではありません。1期生の小6が中1になる2027年秋に、中学部を開くかどうかを判断します。
Q. 保護者向けの内容もありますか?
A. 塾とは別のメニューとして、ご家庭のライフプランのご相談を承っています。塾の月謝に営業は含まれていませんので、必要なときだけご利用ください。

2027年4月、24人からはじめます。

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のどか村塾(株式会社のどか)|福岡市
代表 西田竜之介/1級ファイナンシャル・プランニング技能士・J-FLEC認定アドバイザー
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